9月27日(日)。静岡市立中央図書館で毎年恒例の「2020しずとしょフェスタ」が開かれました。
今回は、市立美術館開催の「絵本画家・赤羽末吉展」とのコラボレーションで、赤羽末吉の絵本の世界観をいろんな角度から楽しむ企画でした。
当会は市立図書館と共催で、中央図書館(分館も含む)を拠点に活躍している4団体にも協賛いただき、終日お話会の読み聞かせをしました。
コロナ禍に配慮しての人数制限、30分のお話会が終わるごとに消毒しながらでしたが、お話会は5回とも制限人数20名前後の参加者があり大きな画面等で楽しんでいただけました。
児童室には「スーホの白い馬」で有名な馬頭琴やモンゴルの民族衣装を展示し、関連絵本や図書が並び館内では馬頭琴の演奏が流れていました。
児童コーナーでは図書館キャラクターの「名もなきパンダ」のスタンプラリーも行われ、スタンプカードを完成させようと協力し合う親子連れの楽しそうな姿が多く見られました。
ご協力くださったボランティアの皆様、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。